会社案内

社長挨拶

~ 幼き日の原風景を胸に ~

幼いころ、先代(父)に連れられ慣れ親しんだ風景。それは、工場の音、鐵と汗のにおい、鐵の冷たい感触、そしてそこで働く職人の真剣な眼差し···そのすべてが私の人生の大切な宝物です。

弊社は40年以上続く歴史の中、脈々と受け継いできた高い技術と経験。そしてたくさんの知恵や想いが詰まった力強い会社です。

私のモットーは、「鐵は恋人、社員は家族」です。 綺麗な言葉より、まず社員の満足度を高め、活き活きとした職場をつくる。そして社員は鐵(恋人)を愛でるように扱う。その製品は究極の鉄骨となり顧客満足度へとつながり、そして技術と人と会社の成長へとつながります。

今後も「社員満足度向上」「製品品質向上」「安全管理の徹底」をモットーに社員一丸となって鉄骨製作に取り組む所存であります。今後なお一層のお引き立てを賜りますよう宜しくお願いいたします。

会社概要

株式会社竹内鐵工所は、鉄骨製作Mグレード認定工場として主に鉄骨製作、鉄骨加工を行っております。
最新の鉄骨製作3DCADを利用し、いただいた図面から施工図をおこし製作から現場建て方まで責任を持って行っております。

商号

株式会社竹内鐵工所

所在地

〒990-2377
山形県山形市藤沢川73番地

TEL

023-643-0835

FAX

023-643-8581

設立

昭和54年12月25日

役員

代表取締役 社長 竹内慎之介
取締役      荒木洋哉
取締役      竹内萌未

従業員数

20名

沿革

1976年

山形市飯塚に於いて、株式会社西村工場から独立した竹内新一(創業者)が個人事業として竹内鉄工所を創業

1979年

山形市藤沢川に移転し本社工場竣工、有限会社竹内鉄工所として法人成りし竹内新一が代表取締役就任(社員7名)

1990年

本社工場増設
コア溶接ロボット・ストックヤード(1,500㎡)導入

2002年

Rグレード認定取得

2007年

株式会社竹内鐵工所に組織変更

2007年

Mグレード認定取得

2011年

鉄骨専用3DCAD(REAL4)導入

2019年

山形中央インター産業団地内(山形市くぬぎざわ西)に第二工場(1,570㎡)を竣工
柱大組立2アーク溶接ロボットREGARC搭載導入

2019年

梁ロボケガキ名人1台、多層盛溶接ロボット石松を2台導入

2020年

竹内慎之介が代表取締役社長に就任し、竹内新一が名誉会長に就任

2020年

BCP事業継続力強化計画に係る認定取得(経済産業省)

2021年

アマダH形鋼・開先スカラップ加工機HB1000を導入

2021年

アマダ複合マシンWS1000を導入(山形県内初)

2021年

自家消費型太陽光発電パネル設置(本社工場180枚・第2工場300枚)

2023年

健康経営優良法人2023 認定取得

許可・認定

建設業許可

種類

建築工事業 / 鋼構造建物工事業

許可番号

山形県知事許可 (般-4)第100266号

許可年月日

令和4年10月7日

許可有効期限

令和9年10月6日

許可証

一般建設業許可証(PDF)

 

鋼構造物製作工場認定

認定グレード

Mグレード

認定番号

国土交通大臣 斉藤鉄夫/TFBM-224742

認定年月日

令和4年7月12日

認定書

Mグレード認定書(PDF)

 

事業継続力強化計画に係る認定

BCPとは事業継続計画(Business Continuity Plan)の頭文字を取った言葉です。万が一の障害や自然災害などのリスクが発生した際、事業活動が中断しないように、さまざまなリスクを考慮し、障害発生時に事業活動への影響を最小限に抑制し、中断しても早急に復旧するようにあらかじめ策定した計画のことであり、東日本大震災以降、BCPの観点が注目されています。

認定年月日

令和2年12月1日

認定書

事業継続力強化計画に係る認定書(PDF)

 

CoCoLoプロジェクト

竹内鐵工所は、CoCoLoプロジェクトに賛同し、自家消費型太陽光発電の設備を新たに設置することで、CO2の排出削減に努めて環境価値を高めて参ります。また、使用する照明器具をすべてLEDに切り替えたり、すべての工場でペーパーレス化を実施しております。上記の取り組みは、CoCoLoプロジェクトを通しての取り組みと併せて、SDGsに繋がる取組みです。

賞状

竹内鐵工所は、Certificate of CoCoLo Projectを通してSDGs(持続可能な開発目標)に賛同しています。(PDF)

資格者一覧

AW検定ロボット溶接資格 (RC種)

1名

AW検定ロボット溶接資格 (RP種)

1名

AW検定工場溶接資格 鋼製タブ(F,H)

2名

AW検定工場溶接資格 代替タブ(F,H)

1名

鉄骨製作管理技術者 1級

4名

鉄骨製作管理技術者 2級

1名

WES 8103 溶接管理技術者 2級

1名

建築鉄骨製品検査技術者

1名

非破壊試験技術者 超音波探傷試験レベル2(UT2)

1名

非破壊試験技術者 超音波探傷試験レベル1(UT1)

2名

二級建築士

1名

宅地建物取引士

1名

半自動溶接 SA-3F

7名

半自動溶接 SA-3H

5名

半自動溶接 SA-3V

1名

アーク溶接 A-2F

4名

アーク溶接 A-2H

1名

すみ肉溶接 SFil-F

3名

すみ肉溶接 SFil-H

2名

ガス溶接技能

8名

アーク溶接作業特別教育

3名

建築鉄骨ロボット溶接オペレータ(PP-FF)

1名

建築鉄骨ロボット溶接オペレータ(SD-FN/CD-FN)

1名

玉掛け技能

11名

クレーン運転業務特別教育

6名

床上操作式クレーン運転技能

5名

小型移動式クレーン運転技能

2名

高所作業車運転技能

4名

移動式クレーン運転士免許

1名

クレーン・デリック運転士〔クレーン限定〕

1名

フォークリフト運転技能

1名

職長・安全衛生責任者教育

3名

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

3名

フルハーネス型安全帯使用作業特別教育

2名

小型車両系運転業務安全衛生特別教育

1名

建築物等の鉄骨の組立等作業主任者技能講習

1名

足場の組立等特別教育

2名

産業用ロボット特別教育

6名

特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能講習

3名

粉じん作業に係る特別教育

4名

自由研削といしの取替え又は取替え時の試運転業務に係る特別教育

1名

有機溶剤作業主任者

1名

Credo 社員行動方針

本社工場内に社長の母が描いた「べからず10訓」を飾っています。この絵からクレドが生まれました。

 

Credo(クレド)とは、ラテン語で「信条」「志」「結束」を意味する言葉です。
当社組織としてのコンプライアンス遵守や意識改革、モチベーションアップなどを目的とし、社員全員で決めました。

 

お客様への心がけ

01
顧客第一主義

私たちは、お客様の立場になり、見えない部分に手を抜かず仕事に取組み、日々精進、お客様と地域社会の発展に貢献します

02
満面笑顔

私たちは、お客様・仲間に笑顔で接し、気持ちの良い挨拶を徹底、より良い関係を築きます。信頼を得るにはまず笑顔から!

03
鐵は恋人

私たちは心から思う。鐵を大切に思い、やさしく丁寧に!

 

自律成長への考え方

01
常に出来る!を考える

出来ない理由を言わない。誰でも出来る事を続けていても組織は衰退する。今まで誰も思いつかなかった事を成し遂げていく事を自社(自分)の強みに変えます。

02
基本を守る

私たちは、「お客様」「製品」「職場・仲間」「家庭」「自分自身」を大切にします。

03
初心を忘れず

謙虚に自分を見つめ、常に初心(感謝の気持ちと探求心)を忘れず、挑戦します。

 

仕事に対する姿勢

01
まず一歩

日々進化、日々成長、日々挑戦。何事も前向きに、ピンチ(失敗)をチャンスに、自分たちの力に変え、一日一日を大切に仕事に取り組みます。

02
仕事に対する姿勢
(熱い心)

鐵を扱うプロフェッショナルを志し、優先順位を明確に、「ギリギリ卒業」を目指します。

03
レベルUP

相手を思いやる仕事を、終わりのない向上心を、日々探求、満足度120%の仕事を。

 

職場環境への視点

01
oneチーム

私たちは、業務プロセスを守りながら、気持ちの良い職場6S(整理・整頓・清掃・清潔・習慣・躾)の徹底、そしてoneチームを目指し、品質向上に集中して取り組む事の出来る環境を整え、そして維持します。

02
美は足元から

1日5個ゴミを拾います、幸せを拾うように。

03
祝う

仲間が成果を出した時や記念日にはお祝いを。「山形で一番お祝いの多い企業」を目指します。